ダイエットに有効なキッチン家電「ノンフライヤー」。
どんな料理に活用できるか不安で購入を躊躇ってしまう気持ち、よく分かります!!
私も悩んで、悩んで購入して「もっと早く買っておけば良かった」と思ったキッチン家電です。
『マストバイ』だと思っています。
↓↓私が使っているノンフライヤーはこちら↓↓
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ローストビーフはダイエットにおススメ
ローストビーフは良質なたんぱく質源で、低脂質・低炭水化物なメニュー。
私がノンフライヤーだけでローストビーフを作りたかった理由は、
- フライパンで表面を焼く油さえもカットしたかった
- フライパンで表面を焼く時に飛び散る油の掃除が面倒だった
実は、ダイエットを意識しているように見えて、飛び散った油を掃除するのが面倒という理由の方が大きい。
ノンフライヤーを使い始めてから、ほんとに台所が汚れなくなって、助かっています。
ダイエット中の食事では、脂質制限や低糖質ダイエットをしている人も多いはず。
脂質は1gあたり9kcalと、タンパク質・炭水化物よりも高カロリー。
良質な油で脂質を補いたいと思っているので、ノンフライヤーを活用するのはおススメです。
ダイエット中にもおすすめの「ローストビーフ」。
ノンフライヤーで、簡単&手軽に「ローストビーフ」ができちゃうから、レシピをご紹介。
ノンフライヤーでローストビーフを作ってみよう
「ローストビーフ ノンフライヤー」で検索しても、色んなレシピが出てきて結局どのレシピがいいのかな~?と悩んでしまい…
2パターン作ってみましたが、結果どちらも「いい感じ」でした。
パターン➀ノンフライヤーでローストビーフ
➀お肉はお好みで下味をつけて下準備しましょう。
ローストビーフ用のお肉を購入した時に、下味用調味料と出来上がり時のソースが添付されていたので、下味は下味用調味料を利用しました。
下味をつけたお肉は、ノンフライヤー調理をする前に、冷蔵庫から出して『常温』に戻しておきましょう。
②ノンフライヤーを『200℃5分』予熱して準備します。
③予熱後は、ノンフライヤーにお肉を投入して『200℃8分』加熱調理します。
④加熱調理後は、そのままノンフライヤーの庫内に入れたまま15分保温します。
⑤15分保温後はアルミホイルで包んで、ゆっくりと冷めていくのを待ちます。
アルミホイルで包んで、低温調理です。
パターン②ノンフライヤーでローストビーフ
➀お肉はお好みで下味をつけて下準備しましょう。
ローストビーフ用のお肉を購入した時に、下味用調味料と出来上がり時のソースが添付されていたので、下味は下味用調味料を利用しました。
下味をつけたお肉は、ノンフライヤー調理をする前に、冷蔵庫から出して『常温』に戻しておきましょう。
②ノンフライヤーを『200℃5分』予熱して準備します。
ここまでは、パターン➀と同じ工程です
③予熱後は、ノンフライヤーにお肉を投入して『190℃10分』加熱調理します。
④加熱調理後はすぐにアルミホイルで包んで、ゆっくりと冷めていくのを待ちます。
アルミホイルで包んで低温調理です。
あなたは、見た感じどちらのローストビーフがお好きでしょうか?
私のおススメは、パターン②の「190℃10分加熱してアルミホイル」のほう。
できるだけ放置して簡単にできる方がありがたい。
お肉の大きさや、使用するノンフライヤーによって、調理時間などが変化する可能性もあります。
しっかりと加熱後のアルミホイル低温調理なら、きっと成功すると思います。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
ローストビーフに合うメニューは?
ダイエットの大前提は「バランスのとれた食事」。
ローストビーフは低脂質・高たんぱくとはいえ、食べ過ぎればカロリー過多になります。
動物性のタンパク質なので、野菜や炭水化物も一緒に食べて、バランスを良くしたいですね。
ダイエット中にローストビーフと一緒に食べたいメニュー
➀野菜
サラダや蒸し野菜で、彩りを添えると食卓が一気に華やぎますね。
野菜をノンフライヤーでローストしても、いい感じです。
②スープ
野菜スープやミネストローネなどは、野菜をたっぷり摂りつつカロリー低めなのでおススメです。
③玄米やもち麦ごはん
バランスを考えたメニューには、ヘルシーで満足感のある炭水化物もいれておきましょう。
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食物繊維の多い炭水化物を適量食べることで、罪悪感少なく、ローストビーフを楽しむことができると思います。
こんなに簡単に手軽にローストビーフを作ることができて、ビックリ。
ローストビーフって、テーブルにあると「パッと」華やかになるメニュー。でも、作るのは難しそうな印象がありますよね。
実はこんなに簡単に作れちゃうので、ぜひトライしてみてくださいね。